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寺泊「街と海との通り道」祝!上棟

昨年の7月に初めて施主さんご家族にお会いして、
ヒアリングや建築家たちの設計コンペを経て本格設計作業、
そして既存住宅の解体工事、基礎工事と進み、
先日めでたく上棟を迎えることになった寺泊新築計画「街と海との通り道」。

k邸クレーン

間口約5m、奥行き約28mの建物の上棟工事では
住宅建築ではめったに見られない長~いアームのクレーンが活躍。
それでも届かないところは人力で!と相成りました。

k邸祝詞
k邸餅撒き

棟梁の祝詞の後、施主家族総出で餅撒きも行い、
あいにく雨空にもかかわらず、ご近所さんが集まっていただき
正解のうちに無事上棟式も終了いたしました。

骨組みが出来て、図面と模型をにらめっこしていた新居が、
原寸サイズで出現しました。

テーマでもある「街と海との通り道」を象徴する
17mのスロープ状の玄関アプローチ。

k邸アプローチ上棟
 ↑ 2階玄関から街側を撮影

街側から歩みを進めると、玄関は建物2階に現れます。
その途中には坪庭もあり、
敷地形状を逆手に取ったアイディアにあふれた建物。

さて、これからが工事本番です。

さとう
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新潟市東区「居場所づくり」現場報告

家、住まい、棲家を「記憶装置」ということがあります。

柱の傷、扉のシール、押入れの写真・・・、
確かに家にはそこに暮らした時間を記憶する機能があるようです。

建築家と家具作家とのコラボを行う
新潟市東区の新築現場に今日、
こんなものが運ばれて来ました。

001.jpg 222.jpg

木の燻製???(笑)
・・・でも実際にそんな風合いです。
松なので松脂(マツヤニ)が出ています。

これは旧家の解体前の玄関先にあった松の木。
     ↓
3.jpg

家族の暮らしを40年見守ってきた家族の木です。
施主さんの提案でこの木を新築計画にインストールしよう!ということになり、
皮をむいた生木を乾燥釜に入れて、
水分を除いたものが上の写真です。

検討の結果、この木を玄関の上り框(あがりがまち)」に
使うこととなりました。
玄関で靴を脱いで家に上がる時にあるあの場所です。

111.jpg

「どのように木取りをしようか?」
棟梁と建築家の算段の風景。
クネクネと3 D に捻じ曲がった木を如何に加工するか?
難しくも楽しい風景?かも知れないですね。

設置した際にはまた報告します。

さとう

寺泊「街と海との通り道」現場報告②

005.jpg

何かすっかりお馴染みのようになったこの写真。
寺泊のうなぎの寝床形状の新築計画、
「街と海との通り道」の今日の現場です。

先週に基礎のコンクリートが打たれ、
固まるのを待って型枠を外す少し前の段階です。

先ほど“新築計画”と書きましたが、
厳密に言うと「増築計画」となります。

上記左側にある木の鎧張り外壁の2階建て建物。
今までは漁業の倉庫として使っていたものを住宅に・・・、
そして既存住宅を解体した跡地に建てる新築部分と連結、
そうなるといくら比重は新築部分が大部分でも「増築」となるのです。

003.jpg
その倉庫として使っていた建物の内部写真がコレ。
昔々はこのすぐ前が砂浜だったそうですから、
この建物もなんとなく「舟屋」に見えてきませんか?

すっかり漁具などは片付けられて、
間もなく始まる本工事を待つばかりになっています。
ここが住宅の一部に変身(コンバージョン&リノベーション)します。

そしてこの建物に沿うように新築・連結されるのがこの建物。
010.jpg
※一部、模型の屋根を外して撮影。

写真左側が街側、右側が海側、長さ30mほどになります。

k模型現地


海側から本当の敷地を背景に写すとこんな具合です。

あぁぁ、文章での表現に既に限界を感じていますが、
この模型の左側に倉庫建物が連結、
その建物が黄色い車の向こうに写っていますね。。。説明は以上!

何故こんなにしつこくお伝えするかというと、
恐らく次回は上棟の報告になり、
この風景はなくなるのではないか?と思うからです。

そして、その上棟の際には餅撒きも行うことが正式決定!!

さとう

「街と海との通り道」地鎮祭完了の報告

昨日は新潟市で上棟式、
今日は寺泊で地鎮祭、
おめでたの連チャンです。

今日は地鎮祭を迎えた計画地のある寺泊という街について少し書かせてもらいます。
皆様が寺泊というと思い浮かぶ風景はこれですよね。

039.jpg

県内外から新鮮な魚を求めてここに訪れてきます。
まさに「寺泊の顔」です。
でも昔ここは海岸・砂浜だったという事実をご存知でしょうか?
昔からの寺泊の街並みは山寄りにこの道と平行に走るこの道です。

画像 4255

間口が4間~2間程度の敷地に肩を寄せ合うように建ち並ぶ家は
言わずもがなの統一感がまだまだ残っています。

今回の建築敷地も例外ではなく、
約6mの間口、敷地の奥行きは50mあります。
この敷地の裏側は昔々は砂浜海岸で、施主のお父様おじい様は漁師を営まれていました。

その敷地裏側からの写真です。

画像 4263 037.jpg

左が解体前、右が解体後です。
遥か向こうに先ほどの道が見えます。
つまり、私がこの写真を撮っている場所は昔は砂浜でした。

細長いうなぎの寝床敷地。
来週から新築工事がいよいよスタートです。

さとう

[雪の工事現場報告]

年末の降雪には少し驚かせられましたね。
ハウスコンプレックスの事務所がある新潟市内は今日は、
あのドカ雪?も路肩に申し訳なさそうに残っているくらいです。

ところが・・・!
新潟のもうひとつの風土地域の建築現場はこんな具合です。

まずはこのブログで以前にご紹介した県の文化財、
十日町の「神宮寺」の夏と現在の風景をご紹介します。

2014年夏            2015年正月
画像 4278 084.jpg

スケール感が掴みづらいけれどこの本堂は決して小さなお堂ではない。
神宮寺3
クリックして大きくして見ていただくと判るけれど、
茅葺屋根の葺き替えの職人さんがこんなに小さい。

085.jpg
昔ながらの雪囲いも茣蓙(ござ)でなかなかの味があります。

そこでこの近くの施工現場はこんな感じ。
090.jpg
設計監理/建築家 近藤創順 施工管理/小西材木店

チョット見では「えっ!大した事ない!?」って見て取れるが、
これは毎朝のように職人さんが雪かきをしている道路側。
裏側には2mを夕に越える雪の山。

工務店さんも覚悟の上とはいえ、
ご苦労に頭が下がります。。。

さとう

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