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雪の街の家づくり報告

新潟は南北に長く、
また臨海部と山間部という地形・地域のバリエーション
にも富んでいて、とても楽しいですね。

住宅のプロデュースは、
本来の建築という地場産業的な感覚を乗り越えて、
依頼があれば色々な町や地域でお仕事をさせていただいており、
私の実績も佐渡島も含み、ほぼ全県となりました。

そして今回は雪の町「十日町」。
越後妻有トリエンナーレでも訪れた方も多いのでは?
ここは「布の町」としても名が知られていて、
晴耕雨読ならぬ、夏耕冬作(造語ですが)。
雪に閉ざされた冬は、素晴らしい家内工芸を生み出しました。
そんな町での家づくりです。

先日も打ち合わせで訪れた際に、
こんな珍しい風景に出会いました。

神宮寺1
場所は市街地から少し車を走らせた所の「神宮寺」というお寺。
坂上田村麻呂の頃といいますから、
今から1200年前が起源で、檀家さんの無いお寺。

神宮寺2

立派な山門の向こうには、十一面観音を御本尊としていただく本堂。
足を運ぶと鳳の羽ばたきのような茅葺の屋根の
葺き替え工事に遭遇しました。

神宮寺3
(↑写真をクリック、拡大してご覧ください)
一見ではそれほどの大きなスケールに感じられないお堂、
でも実際には写真で判るように職人さんとの関係はこんな感じです。

神宮寺4

お堂の周りの足場も木を針金で組んで、
作業をする屋根にも足がかりとなる木を配して、
職人さんが(もちろん)手作業で茅を葺いています。

仕上がりはこんな感じになるのでしょう。
↓山門の茅葺屋根
神宮寺5

これを見て美しいと感じない人などいませんよね。
そして、文化という圧倒的なデザインにも!

さぁ!俺らもいい家をつくるぞ!!
そんな決意の一日でした。。。

さとう
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